【タイトル】
60代でもムリなく続く節約術5選｜やってよかったものだけまとめました
【導入文】
60代になると収入が変わったり、将来の不安が出てきたりして
「少しでも支出を見直したい」
と思うことが増えてきます。
ただ、無理な節約は続きません。
そこでこの記事では、私自身が実際に取り入れて
本当に“ストレスなく続けられている節約術”だけ をまとめました。
今日からでも簡単に始められるものばかりです。
【H2】① 食費を「固定化」してムダ買いを減らす
食費は節約の中でも効果が大きい部分です。
とはいえ「買わない節約」はストレスになることも。
そこで私は、次のように “固定化” をしています。
- 1週間で使う金額を決める（例：5,000円）
- スーパーに行くのは週2回まで
- メニューは「ローテーション化」
これだけで、
衝動買いがなくなり、食費が自然に下がりました。
百貨店バイヤーの経験から言うと、
食材は「旬のもの」「特売より定番」が結局お得です。
【H2】② 電気代は「固定費のプラン見直し」がいちばん効果的
節約と聞くと「電気をこまめに消す」をイメージしがちですが、
実はほとんど効果はありません。
大きく下がるのは、
- 電力会社のプランを変える
- 古い電球をLEDに変える
この2つだけで、
年間1万円以上変わることもあります。
【H2】③ 不用品を“すぐ捨てずに”一度メルカリへ
物を減らすと節約にもなり、部屋もスッキリします。
ポイントは捨てる前に
「一度だけメルカリで検索」 すること。
意外と、
- 古い家電の説明書
- ノーブランドのバッグ
- 使いかけの化粧品
など、驚くほど売れることがあります。
私は1回の出品で
3,000円〜5,000円の副収入 が出たことも。
【H2】④ 買い物は「小さなサイズ」を選ばない
日用品や調味料は、
つい「小さいサイズ」を買いたくなりますが…
実はコスパが悪いことがほとんど。
- シャンプー
- 洗剤
- 砂糖・塩
- 調味料
これらは大容量のほうが割安で、買い物の回数も減るので節約効果が大きいです。
【H2】⑤ 口座を1つにまとめて“お金の流れ”を見える化
節約の本質は「無駄を把握すること」。
そのために一番効果があったのが、
口座を1つにまとめる こと。
- 入金も
- 支払いも
- 引き落としも
すべて1つの口座にまとめれば、
お金の流れが把握しやすくなり、
自然と無駄遣いが減ります。
【まとめ】
節約は「一気にやる」より
“続けられることを増やす” のが成功のコツです。
今日の中から1つだけでも始めれば、
きっと家計に変化が出てきます。
ぜひ、あなたのペースで試してみてくださいね。
コメント